Hiko レスキューバッグCONE+
  • バッグの開口部分が広く、投げた後リパックしやすい。

    バッグの開口部分が広く、投げた後リパックしやすい。

Hiko レスキューバッグCONE+

11,990(税込)
10,900円(税抜)

119ポイント獲得!

リパック(詰めなおし)が簡単なレスキューバッグ

バッグ全体にコーデュラを使用し、タフな使用でも非常に高い耐久性を実現しました。
リバック時には、バッグ開口部の2穴に小指を入れ、両手の親指と人差し指でロープをつまみ収納すると、
驚くほどスムーズにリパックが可能です。

2本のベルトスリーブにより、「クイックドローベルト」を使用して身体に固定する事もできます。

※画像のロゴが変更する場合がございます。
 ご了承ください。


【20m 】
ロープ長:21m【ロープエンド(ノット含む)】
ロープ径10mm
破断強度:約1000kg
素材:デュプラテックス(バッグ) PP(ロープ) Corex(浮力材)

【15m 】
ロープ長:16m【ロープエンド(ノット含む)】
ロープ径8mm
破断強度:約800kg
素材:デュプラテックス(バッグ) PP(ロープ) Corex(浮力材)


【レスキューバッグ・スローバッグについて】

リバーガイド(ラフティング&カヌー・カヤック)やパドラー、水難救助隊が各自携帯するためのレスキュー用ロープです。一般のロープでは遠くの漂流者や要救助者に向かってロープを投げることは不可能ですが、レスキューバッグシステムなら30m位は正確に投げることが可能です。救助者は、足場を確保したうえでロープ端を持ち、もう一方の片手でバッグを漂流者に向かって投げることで、バッグはロープをシュルシュルと吐き出しながら飛んでいきます。強度がありながらも軽量で、且つ水に浮かぶフローテーションロープがバッグに収納されています。視認性の高いカラーを使用していますので、要救助者にロープやバッグが見つけやすくなっています。

【レスキューバッグ・スローバッグの使用時の注意】

レスキューバッグ・スローバッグは主に流水で使用する救助・救命用具です。緊急かつ危険な状況の下で使用することになるので、正しい使用方法と用具の特性を理解したうえでの使用が必要です。
不適当な使用方法のもとでは、被救助者のみならず、救助者自身にも死亡事故等の危険性があることを認識のうえご使用ください。

①ロープがバッグの口から滑り出して、体に絡みついたりしないようにロープの末端はバッグ内に収納し、しっかりとバッグの口は閉じておくこと。

②レスキューバッグ・スローバッグ本体を直接体に取り付ける場合は専用のクイックリリース機構を備えた
「ウェストベルト」、「レスキューバッグベルト」を必ず使用してください。

③レスキューバッグ・スローバッグを投げる救助者は、投げる場所、被救助者を引き上げる場所を良く考えて選ぶ事。救助者、被救助者どちらの安全配慮も必要です。

④初期の有効な機能を可能な限り維持する為に、定期的にロープやバッグを点検し、摩耗のあるものは絶対に使用しないでください。また、使用後はロープの目に詰まった砂やゴミを取り除くため溜めた水でロープを洗浄してください。

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ITEM DETAIL

Hikoは1990年創業のヨーロッパを代表する、チェコの総合パドルスポーツメーカーです。Hikoの歴史は、プラハの小さなアパートの一室でヒルゲルト夫妻が始めたライフジャケット製作が始まりです。彼らは素晴らしい製品を次々に世に送り出し、多くのトップ選手が彼らをサポートしました。現在もトップ選手の多くがHiko品を使用しています。近年では、カヤックのみならずSUPやウィンドサーフィン、ヨット等に使用できるギアや、専門性の高いレスキューギアの開発にも力を入れ、多方面から高い評価を得ています。多くのパドルスポーツ、ウォータースポーツを楽しむ人々の為に、より高品質で、機能的な製品作りを目指しています。