HIKO EAGLE 20M スローロープ
/14,700円(税抜)
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10mmの厚みと20メートルの長さを持つ芯入りポリプロピレンロープを採用しています。
バッグ自体にも、展開のスピード、収納のしやすさ、耐久性、信頼性を高めるための革新的な機能が詰め込まれています。
補強された開口部:革新的な折りたたみ機構が採用され、耐久性の高いバックルで固定。迅速で信頼性が高く、耐久性に優れ、驚くほどコンパクト。
浮力を確保するPEフォーム:バッグの壁面にPEフォームを内蔵し、バッグが水に浮く設計。内部スペースを有効活用しつつ、ロープの取り出しやすさを保つ。
視認性の高いロープエンド:ロープの末端は視覚的に識別しやすく、開口部付近の2つのループのいずれかに固定可能。
NESTベルトシステム対応
【20m 】
ロープ長:20m【ロープエンド(ノット含む)】
ロープ径10mmバッグサイズ:約26x14x8cm
破断強度:約10kN
素材:デュプラテックス(バッグ) PP(ロープ)
【レスキューバッグ・スローバッグについて】
リバーガイド(ラフティング&カヌー・カヤック)やパドラー、水難救助隊が各自携帯するためのレスキュー用ロープです。一般のロープでは遠くの漂流者や要救助者に向かってロープを投げることは不可能ですが、レスキューバッグシステムなら30m位は正確に投げることが可能です。救助者は、足場を確保したうえでロープ端を持ち、もう一方の片手でバッグを漂流者に向かって投げることで、バッグはロープをシュルシュルと吐き出しながら飛んでいきます。強度がありながらも軽量で、且つ水に浮かぶフローテーションロープがバッグに収納されています。視認性の高いカラーを使用していますので、要救助者にロープやバッグが見つけやすくなっています。
【レスキューバッグ・スローバッグの使用時の注意】
レスキューバッグ・スローバッグは主に流水で使用する救助・救命用具です。緊急かつ危険な状況の下で使用することになるので、正しい使用方法と用具の特性を理解したうえでの使用が必要です。
不適当な使用方法のもとでは、被救助者のみならず、救助者自身にも死亡事故等の危険性があることを認識のうえご使用ください。
①ロープがバッグの口から滑り出して、体に絡みついたりしないようにロープの末端はバッグ内に収納し、しっかりとバッグの口は閉じておくこと。
②レスキューバッグ・スローバッグ本体を直接体に取り付ける場合は専用のクイックリリース機構を備えた
「ウェストベルト」、「レスキューバッグベルト」を必ず使用してください。
③レスキューバッグ・スローバッグを投げる救助者は、投げる場所、被救助者を引き上げる場所を良く考えて選ぶ事。救助者、被救助者どちらの安全配慮も必要です。
④初期の有効な機能を可能な限り維持する為に、定期的にロープやバッグを点検し、摩耗のあるものは絶対に使用しないでください。また、使用後はロープの目に詰まった砂やゴミを取り除くため溜めた水でロープを洗浄してください。
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